物忘れは誰にでも起こります。

しかしそれが激しい場合は注意した方が良さそうです。

 

脳関連の病気の可能性がありますので、病院に行く事を検討した方が良いですが、忙しいや病院が苦手などを理由に行く事をためらう人もいます。そのためまずは家庭内で経過観察し、それでもダメなら無理してでも病院に行きましょう。なぜ激しい物忘れはおきてしまうのか。その原因の1つに価値観の差があると思います。

 

つまり自分にとって忘れられない思い出も、相手にとっては些細な出来事として扱われる事は決して珍しい事ではありません。そんな状態で思い出話をしても、覚えていないと言われるのがオチでしょう。そうなると「この人の物忘れはひどいな」と解釈されてしまうのです。

 

その場合の対策は、相手の好きな事すなわち趣味についての会話を記憶しておきましょう。好きな事になると自分から積極的に情報収集する事が多いので、覚えようと意識しなくても覚えているものです。後日それについて尋ねてみて、特に違和感なく会話できれば問題ないでしょう。

 

これでも激しい物忘れになった場合は要注意です。他の原因は精神的にストレスを受けている場合です。うつ病などが該当します。こうなるとまるで抜け殻のように気力をなくしているので、覚えようとする考え自体がおきていないでしょう。この状態のままでは健康上、良くありませんので早急に解決する必要があります。対策はプレッシャーを与えない事です。精神面の治療は、時間をかけゆっくりと行います。

 

プレッシャーはストレスとなり、より悪化させる原因になります。そこで治療を急がず、改善するまで付き合ってあげられるようにサポートしましょう。他には楽しみを見つける事です。健康な人でも趣味や楽しみがあるから、辛い出来事を乗り越える事ができたケースはあります。

 

楽しみは植物に例えるならば、肥料みたいなもので植物が丈夫に育つためには必須だといえます。それと同じように楽しみは欠かす事ができません。興味がある事を訊いてみてはどうでしょうか。原因と対策は千差万別ですが、辛い状況なのに変わりはありません。違和感を見過ごさないようにしてください。